2011年7月から夏休みや冬休みなどの長期休暇中の保養プログラムや春休みのホームステイ、年間を通じて生活用品のそろった民間住宅にご家族で滞在できる「おいでハウス」などの取り組みを続け、これまでにのべ約890名の福島の子どもたちやご家族を香川に迎えてきました。
また、香川の人たちがもっと福島のことを知るための上映会や講演会、写真展、活動報告のパネル展なども開催してきました。
それらと並行して、香川に避難・移住してきたご家族の子育て支援や、孤立防止のための交流支援活動も続け、2014年度からは、福島県の県外避難者支援事業に取り組み、2018年度からは西日本各地の支援団体と連携して福島県内での避難者交流会も開催しています。