「311当事者ネットワーク 東京フォーラム2020」
「311当事者ネットワーク ヒラエス」では、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故により広域避難となった当事者の方々の尊厳と経験を大切に、「語れなさ」をキーワードとして、避難者同士の対話の場や必要と思う学びの場、そして311にて支援活動を行ってきた団体などとの連携事業を展開してきました。
そこで、発災から10年を迎えるこの時に、広域避難となった方々の実情を多くの皆様と共に、これまでの活動を振り返り、今後の広域避難について考える機会として開催する運びとなりました。
何卒、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
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事業名:311当事者ネットワーク 東京フォーラム2020
□主催 311当事者ネットワーク ヒラエス
□共催 特定非営利活動法人 日本NPOセンター
□協力 武田薬品工業株式会社
日時:2020年2月10日(月)
会場:UDX ギャラリーネクスト①(4階)
(〒101-0021東京都千代田区外神田4-14-1)
時間:14:00~18:00(開場は13:30)
対象:震災当事者、避難当事者、行政関係、支援関係、士業関係、研究者、及び関心のある一般の方 ※最大100名を予定
参加費:500円 (資料代として) ※避難当事者の方は無料
※UDX来場の際
「ギャラリー」と
「ギャラリーネクスト」を
お間違えないようお願いいたします。
※本会場は ネクスト 1(4階)
<開催内容>
14:00 オープニング
14:10 第一部:「経験の語り」(30分間)
避難者の経験をテーマに、全国各地にいる避難者へビデオインタビュー(映像)
14:40 第二部:「トークショー」(80分間)
発災からの9年間をテーマとして、避難者の経験からどのような問題があるか「当事者、支援者、研究者」というカテゴリからそれぞれの視点に沿った形でトークショー。
※登壇予定者
・当事者:澤上幸子(ヒラエス)
・支援者:栗田暢之 氏(特定非営利活動法人 レスキューストックヤード)
・研究者:今井照 氏(地方自治総合研究所)
16:00 休憩
16:10 第三部:「10年目へ向けて―これまでとこれから―」(65分間)
これまで、広域避難者支援に従事している、当事者支援団体、外部支援団体、中間支援団体の三者の方からこれまでの活動について報告をしてもらい、後半でパネルディスカッション形式によって、これまでの活動や課題について報告をしてもらう。
※登壇予定者
・当事者支援:ぽろろん 鈴木直子 氏
・外部支援:特定非営利活動法人 和 大塚茜 氏
・中間支援:特定非営利活動法人 あきたパートナーシップ 畠山順子 氏
17;15 クロージング
17:30 終了
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<お申し込み内容>
■事前申し込み 2020年1月20日~2月5日まで ※託児:要連絡
※当日参加OKですが<第1部と2部に参加><3部のみ参加>などの旨ありましたら、ヒラエスHPのフォームにて事前申込を頂けると幸いです。
※件名「東京フォーラム 」と記載
①お名前
②ご連絡先
③託児希望の方(お名前・年齢・性別)
※託児人数把握の為、事前にお知らせください。
<お申込み方法>( 件名「 東京フォーラム 」)
●H P/問い合わせ・申し込みフォーム
●メール/ info@ hiraeth.work
●電 話:090-1326-8329:事務局(藤本)
※都合により折り返しでの対応となる場合がございます。
本事業は、「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」の支援により、日本NPOセンターとの連携事業として実施しています。
|311当事者ネットワークHIRAETH(ヒラエス)事務局|
メール:info@ hiraeth.work
HP:https://hiraeth.work/
電話:090-1326-8329(藤本)
〒790-0871 愛媛県松山市東一万町2第3森ビル1階協働オフィス内